購書ときどき読書、まれに訪書
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大正シック
大正シック展

目黒の都立庭園美術館で開催中の企画展の図録。
2002年にアメリカで開催された巡回展とほぼ同内容の企画で、この解説図録も、アメリカで作成されたものの翻訳が中心の由。
「大正」と銘打っているけれど、展示品(ホノルル美術館の所蔵品)には昭和初期のものも少なからず混じっており、正確には「1920年代~30年代の日本」と言った方がいい。
目玉はその当時の美人画の数々。図録表紙に採用された中村大三郎『婦女』(モデルはデビュー間もない入江たか子)をはじめ、その数々は、なんとも魅力的。個人的には橋口五葉の美人版画に特に魅せられました。
観客もそれほど多くなく、落ち着いて鑑賞できる。

昼食の後、都営三田線で神保町に出て、古書会館へ。
月曜日だけれど、古書店開催中。
新宿武蔵野館プログラム

いくつか買い物をしたけれど、上に掲げたのは、新宿の映画館「武蔵野館」のプログラム。大正15年7月のもの。この表紙も、いかにも「大正シック」です。
年代からお察しのとおり、まだサイレントの時代。この武蔵野館は東京でも有数の高級映画館で、弁士には、後に放送や演芸の世界でも活躍する、徳川夢声・山野一郎といった人気者がいた。
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『ビッグイシュー』69号
もう更新停止かと思ったでしょ?もっとも思った人がいたとしても2人か3人だな。
今回はもう1ヶ月以上前に出た雑誌の話。
ビッグイシュー日本版

(ビッグイシュー日本,2007.4.1,30頁,\200)
ホームレスの経済的自立をバックアップする世界的な団体が編集・発行している定期刊行物、なんでしょ?
たしかフランスが発祥地だったと思うのだけれど、「世界的」雑誌であるために、表紙を飾るのが、ホントーに国際的ビッグ・ネームばかりなんですよねぇ。メグ・ライアン、ジョージ・マイケル、ブラッド・ピット、ケビン・コスナー…。で、それが逆に当方なぞには、「買ってみようかな」という気をもうひとつ起こさせにくい要素でもあった(日本での創刊早々ころに1回だけ買ったけど)。
今回はご覧のとおり西原理恵子センセイのイラスト。これ見て即、買う気になりましたわ。ピッタリじゃありませんか、ビッグイッシューに西原センセイ。

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