購書ときどき読書、まれに訪書
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松本品子 編 『華宵のおしゃれ教室』(河出書房新社)
華宵のおしゃれ教室―麗し乙女のロマンチック・バイブル (らんぷの本)華宵のおしゃれ教室―麗し乙女のロマンチック・バイブル (らんぷの本)
(2007/12)
不明

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(2007.12.30,127頁,\1,600〈本体〉)

あー、これは表紙の写真がないとつまらないなァ。こんなかんじですよ↓
華宵のおしゃれ教室

高畠華宵が少女・婦人向け雑誌などに発表した挿絵をふんだんに掲載し、その当時(大正末~昭和初年)の雑誌の記事の面白そうなところをその間にちりばめている。この時期のあの雰囲気が好きな人にはたまんない内容。
編者は弥生美術館の学芸員。なんでも来年早々(1月3日~3月30日)同美術館では、高畠華宵の企画展が開催される由。こりゃァ行かずばなりますまい。
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「あれはブラックホールじゃない。ブラックホールっちじゃ!」
たまごっち

なにもきいてくれるな。

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『古事記絵はなし 日本の神様』(有楽社)
久しぶりに古本の話をしましょう。
古事記絵はなし1

渋川玄耳・解説/名取春僊・編画『古事記絵はなし 日本の神様』(有楽社,1911.2.11,定価1円80銭)。
挿絵を担当している名取春僊(春仙)は、都新聞や朝日新聞の挿絵などで名をはせた著名な画家。後年、舞台俳優の浮世絵風版画でも有名になる人物です。その画家が、古事記を中心とした日本の神話・説話の挿絵を描いている。2頁見開きの右頁にお話の概要、左頁にその絵というレイアウト。いろいろなタッチの絵があり、飽きない。
上に掲げたのは、田道間守がトキジクノカグノコノミを探しに行く話を描いたもの。それに対する解説は下のような文章になっている。
古事記絵はなし2

けっこう大胆な解釈が無造作に投げ込まれている印象があるが、それがまた時代性を感じさせて興味深い。「韓国併合条約」締結の翌年の刊行というタイミングです。
カグノコノミ(解説では「蜜柑」としている)を求めに「南の方の遠い遠い海の先」に行く、というのも、オリジナルにはない具体的な地域設定。タイトルもズバリ「南洋」。明治から太平洋戦争期には、この「南洋」ということばに、独特のニュアンスがあったんだなァ。春僊の挿絵にも、たしかにそれらしい原住民が描かれている。

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『大熊猫 Baby PANDA』(愛育社)
大熊猫―赤ちゃんパンダ 大熊猫―赤ちゃんパンダ
(2007/11)
愛育社

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(写真/松原寛,2007.11.25,\1,500〈本体〉)
まァかわいい。

なぜか『論語』の文言とのコラボレーションになっている(『論語』の選訳は納村公子)。

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『復刻版 銀座並木座ウィークリー』(三交社)
銀座並木座ウィークリー 復刻版 銀座並木座ウィークリー 復刻版
復刻版銀座並木座ウィークリー編集委員会 (2007/09)
三交社

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ここでも、当方が学生時代、しばしば並木座に行った、ということを話題にしたけれど、その並木座の開場から3年間・100号分のパンフレットの復刻版。もちろん、私はこの時代を知らない。東宝のプロデューサー・藤本眞澄の肝煎りでできたということはこの本で初めて知った。その藤本の顔であろう、本書で復刻されている時期のパンフレットには、当時の映画界の錚々たる面々が文章やときにはイラストを寄せている。
当方がかよっていた時分は、B5二つ折りのプログラムで、末尾に「類・重兵」という人のコラムというのが定番だった。どこかには保存してあるのだけれど、今ちょっとすぐには出てこない。

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