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ドリームガールズ
DREAMGIRLS

(東宝(株)出版,2007.2.17,28頁,\600〈税込〉)
見事な映画です。いいです。
1960年代の風俗がよく再現されていて、それだけで見応え充分。
ジュディ・ガーランドを心の女優と仰いでいるという当方の趣味からおわかりのとおり、映画をとおしたあこがれの時代は1930年代・40年代なのだけれども、この映画で描かれる60年代風俗も実にいい。
上掲の写真も、そんな60年代っぽさがよくあらわれているという意味で、あえてパンフの裏表紙をば。
考えてみると、2007年の現在、60年代の風俗に憧れながらミュージカル・シーンを見るって、つまり公開当時の「ザッツ・エンターテインメント」の観客が、フレッド・アステアやエレノア・パウエルを憧憬のまなざしで見てるのと、時間的な感覚がほぼ同じなのね。つまり、そういう魅力がたしかにある、という作品。
ストーリーはかつてのMGMミュージカルのような予定調和なものではなく、もっとシリアスな展開。でも、救いようがないままハイおしまい、ではなく、やっぱり充分なカタルシスとともにいい気持ちで見終わることができる。
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テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

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