購書ときどき読書、まれに訪書
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『歌舞伎座ニュース』の創刊号
歌舞伎座(創刊号)
現在の歌舞伎座は、昭和25年(1950)の年末に再建されたもので、その杮落し公演は昭和26年正月興行だった。それに際して発刊されたと思しいパンフレットを購入。それが上掲写真で、全16ページの小冊子。第2号も一緒に売りに出てたので、何号か続いて発行されたらしい。ただし、現在の筋書きパンフレットとは異なり、その月の舞台演目・配役等についての記述はない。評論家の秋山安三郎の文章を冒頭に据え、中村吉右衛門(初代)・市川猿之助(猿翁)・坂東三津五郎(7代目)・中村時蔵(3代目)というその当時の幹部俳優の文章、そして識者から寄せられた葉書アンケートと続く。筋書きがこれとは別に売られたものかどうか、私は知らない。奥付によるに、昭和25年12月23日発行、販価10円、編集兼発行人は歌舞伎座宣伝部となっている。
さて、そこに挟み込まれるかたちで、『歌舞伎座ニュース』の創刊号が出てきたのでありました。それが、下掲の画像。

歌舞伎座ニュース(創刊号)

B4版2つ折で、冒頭に歌舞伎座再開についての文章が掲載され、残りの3ページはこの杮落し興行の番組と配役・筋書きが記されている。
『歌舞伎座ニュース』というタイトルのパンフレットについては、このブログで過去2回(ここここ)とりあげました。ここでようやく創刊号にさかのぼれたわけだけれど、このパンフ、かなり頻繁に体裁を変化させていたことになる。
スポンサーサイト

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。